お久しぶりです。
マルです。
ソウルは暑いです。
北海道から来ている子は、3月頃から暑いと言っていたようですが、
今は、もう真夏!いや、それ以上だと言っています。
特に、北海道の人じゃなくても、暑いです。
気温低めの日も、割と湿気が多いので、暑いです。
さてさて、Aクラスの今週の授業ですが、、、
特にいつもと変わったことはしてないです。
ウソです。。。
しました。
重要なことをしました!
クラスのバンチャン(学級委員みたいなもの)決めをしました。
私もこちらでバンチャンやった事ありますけど、「バンチャンニム」と呼ばれると、
どうしても『番長』と呼ばれている気がして、馴染めません。。。(笑)
バン=クラス(班)
チャン=長
という意味なんですがね。
「バンチャンやりたい人~」と聞くと、3人の男の子が立候補。
しかし、実際指名すると「うそうそ。俺やんない~」みたいなこと言って、
ひっこんでしまいました。
最終的には、2人がじゃんけんをして、バンチャンを決め、
一部、「副バンチャン」という声もあったのですが、「会長は?」という意見により、
なぜか【バンチャン(班長)】と【フェジャン(会長)】というよくわからない
長が2人という結果に。

↑立候補したのは、前に座ってる3人の男の子です
ちなみに、
サークル(韓国では【トンアリ】とか【クラブ】とか【モイム】とか言います)などでは、
フェジャン(会長)とブフェジャン(副会長)が存在します。
日本の部活なんかでもいろいろな役職が存在しましたからね。
運動部の場合、部長・副部長の他に、キャプテンもしくは主将なんかありますしね。
やっぱり、一人がなんでもやらなきゃならないのより、
みんなで分担してやるのがいいですね。

「だれですか?」
「○○です」
という対話練習をしたのですが、アニメのキャラクターの絵を使ったため、
次第にエキサイト!
特に、男子はだんだん腰の位置が上がってきて、しまいには椅子の上に
立って、声を張り上げて答えていました。
ケーブルテレビで、アニメ専門のチャンネルがありまして、
そこで、かなり日本のアニメも新旧問わずやっているので、
子どもたちみんな知っています。
途中、「あ~!思い出せない~!!」とか言ってるのが、なんか
年寄りくさくて笑えました。


Bクラスは、行事があって参加人数が少なかったのですが、
男女別れて、単語カードの復習をしました。
先生も、女の子には女の先生、男の子には男の先生という形式でやりました。
3,4年生にもなると、日本語も結構理解してきていて、
先生たちも教えがいがあり、あれもこれも教えよう!という気になります。
韓国には、
「서당개 삼 년이면 풍월을 읊는다」という諺があるのですが、
まさにその通りだなと、思うわけです。
そのまま日本風に直訳すれば、
「寺子屋にいる犬も3年もすれば暗唱する」みたいなもので、
どんなに適当に勉強(仕事)してても、長い間やってれば、
何かしら身についてるもんだっていう意味の諺なんですね。
1,2年生を見ていると、興味もあるんだか無いんだかよくわからないし、
理解しているのかどうかもわからないし、集中力はないし、
授業が終わるのを今か今かと待っている様子だったりするのですが、
そんな子たちとは対照的に、Bクラスの子やCクラスの子は、
ある程度~こっちも驚くくらいの理解をしていて、
それを見ると、上の諺通りだな~と思うわけです。
日本には、「石の上にも3年」とか「継続は力なり」とかありますけど、
その、適当にやってたってなんか身についてる的なものはないですよね?
そんなのも韓国らしいな~と思う今日この頃です。
マルです。
ソウルは暑いです。
北海道から来ている子は、3月頃から暑いと言っていたようですが、
今は、もう真夏!いや、それ以上だと言っています。
特に、北海道の人じゃなくても、暑いです。
気温低めの日も、割と湿気が多いので、暑いです。
さてさて、Aクラスの今週の授業ですが、、、
特にいつもと変わったことはしてないです。
ウソです。。。
しました。
重要なことをしました!
クラスのバンチャン(学級委員みたいなもの)決めをしました。
私もこちらでバンチャンやった事ありますけど、「バンチャンニム」と呼ばれると、
どうしても『番長』と呼ばれている気がして、馴染めません。。。(笑)
バン=クラス(班)
チャン=長
という意味なんですがね。
「バンチャンやりたい人~」と聞くと、3人の男の子が立候補。
しかし、実際指名すると「うそうそ。俺やんない~」みたいなこと言って、
ひっこんでしまいました。
最終的には、2人がじゃんけんをして、バンチャンを決め、
一部、「副バンチャン」という声もあったのですが、「会長は?」という意見により、
なぜか【バンチャン(班長)】と【フェジャン(会長)】というよくわからない
長が2人という結果に。

↑立候補したのは、前に座ってる3人の男の子です
ちなみに、
サークル(韓国では【トンアリ】とか【クラブ】とか【モイム】とか言います)などでは、
フェジャン(会長)とブフェジャン(副会長)が存在します。
日本の部活なんかでもいろいろな役職が存在しましたからね。
運動部の場合、部長・副部長の他に、キャプテンもしくは主将なんかありますしね。
やっぱり、一人がなんでもやらなきゃならないのより、
みんなで分担してやるのがいいですね。

「だれですか?」
「○○です」
という対話練習をしたのですが、アニメのキャラクターの絵を使ったため、
次第にエキサイト!
特に、男子はだんだん腰の位置が上がってきて、しまいには椅子の上に
立って、声を張り上げて答えていました。
ケーブルテレビで、アニメ専門のチャンネルがありまして、
そこで、かなり日本のアニメも新旧問わずやっているので、
子どもたちみんな知っています。
途中、「あ~!思い出せない~!!」とか言ってるのが、なんか
年寄りくさくて笑えました。


Bクラスは、行事があって参加人数が少なかったのですが、
男女別れて、単語カードの復習をしました。
先生も、女の子には女の先生、男の子には男の先生という形式でやりました。
3,4年生にもなると、日本語も結構理解してきていて、
先生たちも教えがいがあり、あれもこれも教えよう!という気になります。
韓国には、
「서당개 삼 년이면 풍월을 읊는다」という諺があるのですが、
まさにその通りだなと、思うわけです。
そのまま日本風に直訳すれば、
「寺子屋にいる犬も3年もすれば暗唱する」みたいなもので、
どんなに適当に勉強(仕事)してても、長い間やってれば、
何かしら身についてるもんだっていう意味の諺なんですね。
1,2年生を見ていると、興味もあるんだか無いんだかよくわからないし、
理解しているのかどうかもわからないし、集中力はないし、
授業が終わるのを今か今かと待っている様子だったりするのですが、
そんな子たちとは対照的に、Bクラスの子やCクラスの子は、
ある程度~こっちも驚くくらいの理解をしていて、
それを見ると、上の諺通りだな~と思うわけです。
日本には、「石の上にも3年」とか「継続は力なり」とかありますけど、
その、適当にやってたってなんか身についてる的なものはないですよね?
そんなのも韓国らしいな~と思う今日この頃です。