子供達と日本語で遊ぶボランティアです♫ (아이들과 일본어로 노는 봉사활동그룹.♫)

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SOSセンターの外観


SOS子供村の建物の一つを”センター”と呼び、
4年前(2004年)から地域の子供が放課後通っています。
私達の日本語教室はこのセンターで開講しています。
現在約120人の地域の子供が利用しています。

この地域は経済的に苦しい家庭が多く、両親は共働きかあるいは母子家庭で、
学校から帰宅しても家には誰もおらず、大人の目の届かない所で子供達だけで過ごしていました。
そういった地域の助けになり、地域と施設の子供が一緒に過ごせる場所を、
という目的でソウル市の支援を受けて、施設内にセンターを建設し、開放しました。

ここでは個人・団体・法人、また学生から高齢者まで、
たくさんのボランティアの方が教室を開講しています。
また、日本語教室のように長期だったり、夏休み期間だけの短期・単発イベントなど
開講期間も教室によって異なります。

ボランティアの授業一覧
写真は2008年長期で開講された教室の一覧です。
レクダンス・バイオリン・コンピューター・合唱・美術・サッカー・英語・生活科学・映画教室などがあり、ボランティアの方は合計143名だと書かれています。

センター担当の職員は3人で、その先生方が生徒募集・受付・管理をしてくださっています。
受講するには各自で申請し、登録が必要です。
私達は出欠によって登録者を除籍にしたり、無断欠席したからとしかったりはしませんが、
大勢の子供の安全を預かっているセンターでは、子供達に厳しく守らせているようです。



他のどの孤児院的役割をする施設もそうですが、SOS子供村も例外ではなく、
孤児院に対する根強い偏見のため、長い間地域から孤立していました。
そこに暮らす子供達に対する風当たりも強く、同じ学校に通っていても施設の子供は差別され、
一緒に遊ぶことができませんでした。残念ながら今もそれは改善されていません。
地域の子供がセンターを利用し、少しずつ地域になじんだ施設にしていこうという取り組みは始まったばかりです。施設の子供が社会にとけこむにはまだまだ長い時間がかかりそうです。


(2009年3月、施設内に新たに子供図書館がオープンし、地域に開放されています。)
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